オリコミオリコミの1999年10月


10月1日(金)

 朝イチで恵比寿まで行き、出力してもらったフィルムを持って、五反田の印刷所へ。1週間でできるということなので、折り込みの計画を立てないと。
 午後は幡ヶ谷で打ち合わせ。ついでに日記などを更新。他の人に見てもらったけど、やっぱり、ハードディスクはダメらしい。


10月2日(土)

 激暑。何故に30℃まであがるのか。


10月3日(日)

 昨夜、寝苦しいくらいに暑かったのに、今朝は寒くて目を覚ます。
 稽古は荏原文化センター。いつもと違って、地下の部屋だった。主にダンスのトレーニング。
 グッチ君から沖縄土産のボンカレーをもらう。何故にボンカレー? と思ったらパッケージが古いバージョンなのだそうだ。そういうものに、価値を見出せないのでとっておくようなことはせずに、美味しくいただくことにする。ありがとう、グッチ君。


10月4日(月)

 いきなりのTELでおこされる。チラシの版下フィルムの色合いで少々、問題発生。仕事の昼休みに印刷所へ行き、仕事が終わってから、出力センターへ行く。割とハードスケジュール。
 「ヒカルの碁」の3巻を購入。やっぱり面白い。


10月5日(火)

 朝イチで出力センターへ行き、それから印刷所へ。今度は問題ないだろう。差し替えた部分のトンボが少々、心配だったが、とりあえず何とかなりそうだ。
 稽古は旗の台。原チャリをリンちゃんに貸す。ま、自分の原チャリではないんだけどね。持ち主には了承済み。


10月6日(水)

 折り込みの為にあちこちの劇団に電話。制作担当はいつも電話に出られるようにして欲しい。小劇団では、そういうわけにもいくまいが。
 稽古場は珍しく戸越銀座。


10月7日(木)

 何故か仕事は埼玉の入間。最寄駅は西武池袋線の入間市駅。しかも、わざわざ仕事に入ったのに、14:00で仕事の終了をつたえられる。なんだそりゃ。骨折り損のくたびれ儲けとは、まさにコレ。
 それはそうと、義民伝説という一種の英雄信仰が日本にもあると聞く。今度、詳しく調べてみたいと思うのですよ。


10月8日(金)

 ようやくチラシが完成。15000部のうち2000部を持ちかえり、その脚で大塚ジェルスホールまで折り込みに行く。その後、もう2000部持ちかえる。さらに、1000部持ってきてもらう。折り込みした約300部を除けば、約5000部、総数の1/3がうちにあることに。結構、邪魔だ。
 最近、今日の都を騒がす仕事の鬼のせいで、もう9日の明け方。眠いのだ。ワタナベノツナやらサカタノキントキなどが鬼を退治してくれないと。ばっふ〜ん(壊れ気味)。


10月9日(土)

 今日は大崎第一と荏原文化センター。


10月11日(月)

 高橋Rと弟SHUNを連れてネビュラプロジェクトへ赴く。所謂、チラシの折り込み代行サービスというやつだ。直接持ちこみでビラ3000部(リリパットアーミーとカクスコへ折り込み)。一人1000枚、持ち歩く。ふう。


10月13日(水)

 伊藤ちゃん☆と待ち合わせて下北沢へ。今日の折り込み計画はOFFOFFシアターと駅前劇場。OFFOFFは400部だが、駅前劇場の方が1300部と多め。でも、OFFOFFが13:00からなのに、駅前が18:00から。時間をつぶすのが大変だった。稽古もあるのに…ね。
 稽古は、荏原中延の和室。和室はまったりしちゃうから、稽古に向かないと思う。


10月14日(木)

 今日も伊藤☆君と一緒。場所は大塚のジェルスホールと池袋のシアターグリーン。池袋での折り込みが終わった後、伊藤君と別行動。僕は、旗の台文化センターへ行きダイレクトメールの用意。一方、伊藤君は、中野で芳一さんと待ち合わせて、スタジオあくとれへ折り込み。
 池袋を出た辺りから、大雨。かなり濡れる。
 後で発覚したことなのだが、芳一さんに、伊藤君の携帯番号を間違えて教えてしまったらしい。悪い事したなぁ、と反省。
 今日の折り込み総数は、新宿タイニーアリスへいってもらったグッチ君の分も含めると、2100部。


10月16日(土)

 昼の稽古は下目黒。奴は来ない、というか来られない。ムキー。
 それはそうと、最後の出演者が決定したらしい。七瀬君役は、やっぱり女の子に決定、という噂。夜の稽古は荏原文化センター。原付で移動。


10月18日(月)

 伊藤君からの急な電話。今日は、芳一さんと2人でタイニーアリスへ行ってもらったのだが、どうやら折り込んでいないはずのパンフレットにうちのチラシが挟まっていたらしい。謎。
 あとで、前の劇団が余りのチラシを託したことが判明した。どうにも、ねえ。
 稽古は荏原中延の荏原文化センター。ここで、最後のキャストが登場。檜枝さんという。覚えておこう。


10月19日(火)

 珍しく、稽古場が自由ヶ丘。そういうこともある、というか、自由ヶ丘って何もないよねぇ、と思ってしまったりするんだけど。帰り、ヨモらとはぐれてしまい檜枝さん、R君らと帰る。問題は山積なのね〜。


10月20日(水)

 生憎の雨天。大塚でグリグチ君と待ち合わせ、のはずが大幅に遅刻される。先週と同じく、ジェルスホールとグリーンに折り込む。なんか、もう折り込み人生って感じ。んで、旗の台へ。


10月21日(木)

 伊藤君と2人で新宿のシアターモリエールへ赴く。せっかく2人で折り込みに行ったのに、前の人が遅かったので結局もたつく。折り込み開始時間が遅かったのもあって、稽古にはちょいと遅れる。稽古場は下目黒住区センター。


10月24日(日)

 戸越銀座で稽古の日は、駅近くの安いラーメン屋さんに行くのがいいよね。それから、戸越銀座からなら歩いて帰ってもそう遠くないことが判明。


10月26日(火)

 もうすでに、日記が稽古&折り込み日誌と化している。今日の折り込みは、伊藤スターとグリグッチ君に行ってもらった。場所は中野のザ・ポケット。一応、記録の為に記しておこう。ふにゃ。
 で、稽古は旗の台文化センター。そういうことしか、書く事がないらしい(笑)。


10月27日(水)

 毎週、週末になると大塚へ来ている気がする。いや、気のせいではなく、毎週、大塚の劇場に折り込みしているのだ。もう、慣れっこ。公演期間中もここへ来るのだから、すでに僕の中のホームタウンと化している。何もない街、ザ・大塚。あいにくの空模様の中、ジェルスホールと萬スタジオへ向かう。織り込むチラシも、もう残り少なくなってきている。しかし、今日の萬だけははずせない。雨なのに。
 さらに、今日は劇場の方とスタッフミーティングを行うので、ヨモやリンちゃんらも大塚へ来ている。彼らは、ミーティング前ミーティングとして駅前のマクドナルドでうだうだしていたので、昼時にバッティング。僕も萬スタジオの折り込みが終わり次第、伊藤君とわかれて、劇場の事務所へ。それから、稽古。
 今日の稽古場は戸越銀座。大雨のため、もう、稽古場は大変なことに。


10月28日(木)

 最後の折り込みのため、伊藤君にはモリエールに行ってもらった。なんてゆーか、彼には広報の最功労賞を授与したい。ほんま、サンキュ。いやはや、残りのチラシは、当日パンフレットに折り込む分と、予備。いや、15000部刷ると決めたときはどうなることかと思ったが、案外、あっという間になくなるもんやね〜、ホンマ。


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