読書と観劇の1998年4月


4月1日(水)

 エイプリル・フールは自宅作業を決め込む。それにしても寒い。4月に入ったとたんにこれでは、先が思いやられる。
 とある会社の営業をしている方の弟から電話。何でも、インターネットで調べ物をしてほしいとか。でも、インターネットの検索も万能じゃないからな。できる限りのことはしよう。でも、君のトコの会社も、そろそろネットにつなげる環境が必要なのでは?
 夜の9時頃になってから、ついつい足は大学へ。そこでヨモ&おがまやをつかまえて、銀座のロンゴロンゴへ赴く。僕もトコトン酔狂だ。
 さらに夜中、イトウナオヤ氏からTEL。こんど、また公演のメンバーで飲みましょう、という話。みんな、卒業してもつくづく夜型なのである。


4月3日(金)

 特筆すべき点といえば、郵便局へ久しぶりにいったことかな。
 ああ、それから「塗仏の宴〜宴の支度」を読了。面白かった。最終章で富士講とか浅間神社とか、自分の専門分野に話題が及んだのも嬉しかった。でも、ちょっと登場人物の静岡弁、変かも?
 それにしても…そうくるか、さすがは京極夏彦。続きが待ちどおしい。週明けには森博嗣の新作が出るし、なんかもう今月は読書月間(そして観劇月間でもある)。


4月4日(土)

 今日こそ花見と意気込んで、上野公園へ。ナオヤ氏が集合に30分遅れるなどといったアクシデントにみまわれホシノ君がちょっと怒るも、その憂いを打ち消すほどの満開の花。そしてその感動を打ち消すほどの人込み。…なんてね、恰好のヒューマンウォッチングの場。
 人でいっぱいの上野公園の一角がさらに混雑していたのは、力士の方々が花見をしていたから(見物人が多くて)。そのすぐ近くに立て看板には、「長時間の席取りは迷惑ですのでご遠慮ください」の文字が。思わず笑ってしまった。
 不忍池の近くの公園で久しぶりに鉄棒にぶらさがり軽くスイング。思わずニヤけてしまったかも。手がちょっと錆くさくなってしまった。
 その後、銀座をちょっとお散歩。食事と、それからオラタンなども少々。MYライデンは、ラスボスの「タングラム」まで肉迫するもあえなく撃墜されてしまった。惜しい。


4月5日(日)

 大学の後輩にあたる林晃彦氏が、ヨモ君の知り合いのいる劇団「演劇集団出身社」の公演「ラムネ瓶の法則」に客演。その劇を観るために、ホシノ君、ナオヤ氏らと新井薬師前にある「中野ウエストエンドスタジオ」まで行ってきた。
 小屋(劇場)は、思ったより広くてなかなかいい感じだったが、西部新宿線沿いと場所的にアクセスがイマイチなのと、上の階がスタジオのため、楽器の音が響いてくるのが少々ネックだったかな。
 久しぶりにボブ氏やこまつ女史に会ったので、劇を観おわったあと、新宿で一緒にラーメンを食べる。そのあと、ついついゲームセンターへ。我ながら懲りないなぁ…。


4月6日(月)

 あいにくの雨。自宅でもくもくと作業を続けるも気は晴れず。
 外出時にビデオをNAC氏に郵送。さらに、待望の森博嗣の新作「今はもうない」を購入。それから、ハッシー、デジカメの画像(公演、追いコンなど)の入ったフロッピー、ありがとうな。大事にするよ。


4月7日(火)

 何やってんだろ、と自問自答。死ぬほど運動がしたい。


4月8日(水)

 明け方「今はもうない」を、つい読了してしまう。
 前作「夏のレプリカ」についで、今回も異色…かな。途中で、物語上の仕掛け(密室のトリックのコトではなくて)を見抜いてしまったので、読みすすめることは一種の確認作業だったけど、まあ面白かったかな。で、読みおわってから寝た。
 起きてみるとアキレス腱が筋肉痛。ちょっと、なさけない。仕事はほんの少しはかどっった気がする。ああ、今、無性に新感線の芝居が観たい。週末にでも観にいこう、と決心する。脈絡はないけど、植木屋さんでもバイトしているヨモ君から、観葉植物についての講義をうける。


4月9日(木)

 筋肉痛継続中。今日は会社に久しぶりにカマタさんが来た。チーズケーキ、おいしかったです。ごちそうさまでした。
 帰りに新宿のゲームセンターで、ようやく「電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム」をクリア。とりあえずの目標は達成。タングラムを撃破したライデンは、宇宙空間に強制転送され大気圏に突入するが、2機のライデンに救出され地表激突をまぬがれ、空母に回収。ナルホド。今後は、対戦が中心になるかな。でも、いまだに1プレイ200円なのが痛い。


4月10日(金)

 久々に渋谷に行った気がする。プライムでラーメンを食べた。けっこう勝ち抜きができた。書くことはそのくらい。


4月11日(土)

 薬用ハミガキ「ビタガード」を探して武蔵小山を彷徨い歩くが、結局見つからない。なくなってしまったのだろうか? 悲しい気分になる。
 ホシノ君がパチンコをしたことがないと言うので、ゲームセンターに置いてあるパチンコを一緒にプレイする。そしたら、一回まわして大当たり。ゲームセンターに置いてあるヤツだって、千回まわしてもこないときはこない。出玉数が2500発で自動的に終了し景品が出るのだが、ただのキーホルダー。これがパチンコ屋だったら、と悲しい気分になる。
 夜は、イトウナオヤ氏の企画での飲み会。メンバーはこの間の公演の時のメンバー+α。内木田君は、職場の親睦会で飲んできたらしく、ヨッパライと化していた。
 この間、戯れに書いてみた詞にナオヤ氏が曲をつけてきてくれた。この間渡したばかりなのに、早いなぁと感心する。


4月12日(日)

 早起きして、劇団☆新感線の舞台「SUSANOH〜魔性の剣」を観るために池袋サンシャイン劇場まで赴く。開演は2時からなのだが、当日券をとるために並ぶので、早起きなのだ。
 メンバーは、ヨモ、内木田君、ホシノ君。それから弟のSHUN君も道連れに。
 相変わらず、池袋駅は待ち合わせには不適な場所だなと思う。内木田君は、昨日の飲み会のことをあまり覚えていないようだった。
 肝心の劇はというと、なかなか面白かった。インパクト的には前作「髑髏城の七人」には劣るかな。まあ、詳しい感想は、近々、「演劇の部屋」のレビューコーナーにアップする予定。


4月13日(月)

 後輩のTOM君から、今年の「サークル説明会」のチラシのデザインを依頼されていたのだが、できあがった版下を彼女に渡すのをすっかり忘れていた。というわけで、夕方、大学まで届けにいくハメになってしまった。
 大学生のふりをしてキャンパスを歩く。ガイダンス後、履修登録前のこの時期は、やけに人が多い。春は新入生も先輩も野望に燃えていて(特に恋愛関係に対する野望なのだけど)、ちょっとコワいのでとっとと退散。
 夜中、旗の台のジョナサンにヨモ君たちと集まるが、解散する段になって僕の原付(ブルーのDio。名前はタケハヤヒコ)が動かない。配線がイカれたのか、バッテリーがあがったのか、ウンともスンともいわない。しょうがないので武蔵小山まで歩いて帰る。狙いすましたように降ってくる雨が、僕の心をスマッシュヒットで打ちのめす。


4月15日(水)

 武蔵小山のハイテクセガにも、ようやく「オラタン」が入る。でも筐体はバーサスシティだし料金は200円。それでも、前作のコンパネとレバーを流用している五反田の「アムネット」よりはマシか。
 職場で現在進行中の仕事のベータ版を見る。現在の仕事は4月末までに、と田崎さんに尻を切られる。頑張らないといけないな。余談だけど、同僚の桑原師匠の話によると、僕が一昨年、シナリオを担当したPC−FX用のRPG「負けるな! 魔剣道Z」が、ようやくというかついにというか、発売されていた、ということだ。いつのまに…。
 仕事帰りに留守電をチェックすると、ナオヤ君からのメッセージ「今日は大学にいます」だって。結局、五反田で合流。結果、イトウナオヤ終電を逃す。今日はあがるのが遅かったからね。
 なんと、五反田の「バトルアレイ」にも「オラタン」が入っていた。バーサスシティだけど、こちらはなんと100円。でも、閉店間際だったのでプレイできなかったんだけどね。早く、大型のTWIN筐体を搬入してほしい。


4月16日(木)

 朝、昨夜泊りにきたナオヤ氏が帰る。結局、夜通し「鉄拳3」とか「トゥルー・ラブストーリー」とかPSで夜明ししたのだけれど。でも、ナオヤ君の「トゥルー・ラブ」の結果は散々たるもの。
 それから、寝る。あまり眠れなかった。自宅作業は、寝不足がたたる。
 夜中、なぜか不動前にある、えんげきぶの後輩の木元君の部屋に行く機会があった。ヨモ君やグッチ君も一緒。どういう経緯だったのかは不明。サターン版の「ヴァンパイア・セイヴァー」を見せてもらう。


4月17日(金)

 雨、まさに雨。昼間の出来事は、特に書くことはないか…。
 夜はバイトあがりのホシノ君を迎えに渋谷へ。
 で、プライムへラーメンを食べにいく。プライムの3階で、ライデンのキーチェーンが欲しくて何回もチャレンジするがいっこうに取れない。ホシノ君が代わりにプレイすると一発でGET。さすがである。
 プライムの1階に、なんと「プレートメモリー」を発見。いわゆるプリクラ系のマシンだけど、シールではなくキーチェーンプレートが出るというもの。去年の春に仕事で担当したヤツだ。ついに稼働したのだなぁ、と感慨に耽る。
 「負けるな! 魔剣道Z」を探してさくらやへ赴くと、「ポケットピカチュウ」が店頭に並んでいるじゃないか。最近、ずっとダウン系だったホシノ君が、正気を失う。
 そうそう、スポーツランドで「オラタン」が100円になったことも付記しておく。最近、日記にオラタン(「電脳戦機バーチャロン/オラトリオ・タングラム」のこと)関係の記述が増えてきているような気もする。生活が浸食されているのかもしれない。やばいかも。
 ところで、今日、大学ではサークル説明会があったハズなんだけど、えんげきぶには新入生が来たのだろうか。説明会の司会進行役を任されたグッチ君の首尾や如何に。後日のお楽しみである。


4月18日(土)

 せっかくの万歩計を活用するために、武蔵小山から目黒駅まで歩く。で、新宿へ向かい散歩。東口のあたりを散歩してから南口方面をまわって西口のヨドバシカメラなどを彷徨い歩く、それからジョイポリスへ。
 ヨドバシでは、ついに「魔剣道Z」と対面。本当だ、すでに発売されてる…。
 ジョイポリスでもプレートメモリーを発見。しかも、ジョイポリス限定フレームなんかがあったりして、ちょっと複雑な気持ち。
 この一日で、ポケットピカチュウの歩数は25000をこえる。結構、歩いた一日だった。


4月19日(日)

 イワちゃんの急激な呼び出しで、大学へ集合。イワちゃんの書いたショートシナリオの撮影につきあうことに。集まった面子はすでに大学生ではないのだが…。
 その場で脚本を渡され、即撮影。まるで、声優のような段取りである。
 ハンディカメラのバッテリーが続くかぎり、撮影を続ける。今日のは一種のカメリハなのだろうか。なんにせよ何度もリテイクを出してしまった。すまんのう。
 そうそう、ビタッシュに駆逐されて消えてしまったと思っていたビタガードを発見。なくならないうちに即購入。

今日の殺し文句(古田新太風)「好きだ! お前の部屋にオレの歯ブラシをおいて、オレをビタガードの黄色で染めあげてくれ、好きだ!」


4月20日(月)

 暑い一日だった。日中はダラダラ気分deオハヨだったけど、夜は下北沢の劇場「ザ・スズナリ」へ。
 じんのひろあき作・演出、44北川(よしきたがわ)プロデュースの劇団(ユニット?)“YAHOO”の劇を観にいく。昨年末にやった「努力しないで出世する方法」という芝居がなかなか面白かったので観にいった次第だ。実は、今の今までスズナリで劇を観る機会がなかったのだが、看板が大きい割には、入口の狭い劇場だと感じた。
 今回の芝居のタイトルは「宝島」。当日券では入れないか、というほどの客入りだったがなんとか入ることができた。
 劇場に入ってみると、この間の公演で御一緒させていただいた上島亜由美さんが受付にいたので、ちょっとびっくり。今回の芝居にスタッフとして参加していたらしい。う〜ん、世間は狭い。


4月21日(火)

 今日は、会社で入っている保険関連の更新手続き。幡ヶ谷の喫茶「ぽえむ」で、安田生命のムラサワさんに久しぶりに会う。好きなものを頼んでくださいといわれたので、ブレンドを頼むと「アイス(コーヒー)でなくていいんですか?」と意外な顔をされる。どうやら、暖かい日にはホットは飲まないものだと思っているらしい。
 いや、この際ハッキリさせておこう。ホットコーヒーとアイスコーヒーという区分ではなく、コーヒーとアイスコーヒーである。緑茶と紅茶ではなく、お茶と紅茶(またはGREEN TEAとTEA)。ファーストガンダムではなくガンダム。TRPGではなくRPGである。…どうでもいいか。
 更新といえば、そろそろアパートの更新も迫ってきている。面倒だし、お金もかかるので、ちょっといやだ。でも、更新さえすんでしまえば2年間はまあ、安泰といったところか。
 上島さんへの手紙をファクシミリにて送信するが、家の人(多分、機械オンチ)に切られてしまい送れず。う〜ん、ファックスの意味がない。
 桑原師匠や、たまたま来ていたイトイ氏らとスポーツランドへ向かう。そうそう、今日はめずらしい人にあった。魔剣道のときにシナリオを手伝ってもらったイケダさんだ。マネケンのベルギーワッフルをもらう。サンキュ。で、本日の成績は、勝ち負けトントンといったところか(もちろんオラタンの話)。でも桑原師匠には勝てなかった。全体的に対戦不足だ。鍛えなくては。
 でも、イケダさんへのバーチャロイド教習がメインになってしまう。その後の五反田でも後輩の木元を相手に教習するハメに。バーチャロンシリーズ未経験者は、基本的な操縦すらロクにできないのだから不思議。


4月22日(水)

 なぜか、関西の劇団「ファントマ」から、3通目の公演案内が届く。今まで、アンケートを書いてもDMをくれない劇団だと思っていたのだけれど、一転してひとりに何枚も案内状を送る劇団へとイメチェンしたのだろうか?
 郵便受けには、それともう一通、「西田シャトナーの東京冒険劇団」からの公演案内も来ていた。両劇団の主宰は、互いに友人のハズである。何か策謀めいたものを感じずにはいられない一日だった。


4月23日(木)

 弟からもらったマックカードで、ベーコンレタスバーガー(今なら半額)のセットを食べた。弟が言うには、ベーコンレタスバーガーは通常メニューではなく、しかも出るときはだいたい半額なので、あれは半額ではなく定価だということだ。その主張は至極もっともである。
 武蔵小山のパルム商店街(旧ねるじぇらのCMの舞台)内に、3件目の100円ショップができた。けっこう品数は豊富。いいことだ。同商店街内のハイテクセガに設置されているオラタンが、ようやく100円設定になった。これで「思う存分できるぞ」と思うが、悲しいかな給料日前。
 仕事はぼちぼち進む。でも、月末の尻までにいけるか、不安。
 夜、わざわざ大学へ赴き、久々に高橋恵子さんに会う。大学の端末でのメールの出し方などを簡単にレクチャー(2度目)する。昨年末に彼女宛に送信したメールが未開封のままだったので、さすがに愕然とした。


4月24日(金)

 会社帰りに渋谷により、ホシノ君と待ち合わせてプライムでラーメンを食べた。特に日記に記すようなことではないのだが、3週連続なので書いておく。


4月25日(土)

 そして週末は雨。晴れたらお弁当でも持って林試の森公園(近所)に散歩にいこうかと思っていたのだが、急遽、予定を変更してお台場の東京ジョイポリスまで行ってきた(なんでや…)。
 以前、行ったのは去年の春だったからちょうど1年ぶりくらいか。アトラクションも幾つか増えていた。東京ジョイポリスでのオススメ・アトラクションは、「ザ・クリプト(彷徨)」。前後左右そして下方向のスクリーンに、3Dグラス(多分、液晶シャッター)&ヘッドホンによって演出される3D映像は、そこら辺の偏光グラスによる3D映画なんて比ではない。
 また、東京ジョイポリスは、新宿ジョイポリスよりも遊園地性が高く、絶叫マシンという程ではないが、それに類したアトラクションがある。「ハーフパイプキャニオン」は、その中でも他に類を見ないアトラクションだと思う。スケートボードのハーフパイプよろしく、2人乗りのボードに固定されて半円状に反復しながらトリックを決める。張り切りすぎて回転をくり返したら、気持ち悪くなってしまった。おかげで38点(どうやら結構、高得点らしい)を叩きだすことができた。ホシノ君は怖くて声も出なかったそうだ。反省。
 出口付近の壁にマイケル・ジャクソンのサインがあるのは知っていたが、新たにレオナルド・ディカプリオのサインも増えていた。階段の途中の壁と、プリント倶楽部2の筐体のサイドに計2つ。マイケルのサイン同様、厳重に保管してあった。日付は昨年の11月、ちょうど東京国際映画祭と「タイタニック」の記者会見の為に来日した頃のものみたいだ。この調子で、壁中をサインで埋め尽くしていってほしい。
 まあ、なんというかとても疲れた一日であった。


4月26日(日)

 知人の伊藤真希子さんが客演するということなので、池袋の東京芸術劇場小ホール1で、「アクトB−GUN(アクトビガン)」という劇団の「隅田川リバーキーパーズ」という作品を観に行ってきた。
 12時に池袋集合だったので11時15分ごろ、家を出ようとしたが、郵便局のバイクが近くをまわっていたので、ちょっと出発するのを待ってみて、うちには来ないことを確認してから出かけた。
 東京芸術劇場小ホールというトコロは、なんだかこざっぱりとしていて、舞台の規模に反して、なんとなく小劇場の世界とは違う雰囲気をかもしだしている劇場だなぁ、と感じた。う〜ん、行政文化の匂いがする。あまり毒のない芝居だったので作品内容に関する感想は特にないが、一人、強烈な個性をもつ役者さんがいて、ヨモ氏&ナオヤ氏の笑いのツボを激ヒットしていた。
 伊藤真希子さんの参加している「ハッタリ劇団笑人料理」の次の舞台は7月で、ナント下北沢駅前劇場に初進出だとか。頑張ってほしい。
 芝居を観たあとは、3人でゲームセンターに行きオラタン三昧。隣に旧バーチャロンの筐体があったので、久しぶりに対戦してみたら、もう全然ダメ。改めて違うゲームなのだと感じた。
 帰ってみたら郵便の不在案内通知が。11時30分に来たけどいなかったから、持って帰った、だと。なんだかムカつく


4月27日(月)

 郵便物を受け取りに目黒郵便局へ向かい、諸手続きのため駅前の銀行に向かう。郵便局と駅が反対方向なので、けっこう歩く。床屋にも行こうかと思っていたのだが、作業が遅れそうだったので、後日にしようとあきらめる。
 この間、オープンした100円ショップは、品揃えが豊富なので嬉しい。


4月28日(火)

 考えてみたら昨日は月曜だから床屋はたいがい休みだよね。行かなくて良かった。
 今日は、念願のボクシング観戦で後楽園ホールへ。学科の後輩にあたる、ボクサーの山本忍君(帝拳/ウェルター級)の試合があったのだ。
 結果は、1ラウンド目にテクニカルノックアウトで山ちゃんの勝ち。思わず興奮してしまった。これで山ちゃんの戦績は2戦2勝(1KO)。すげえ。けっこう、感動。
 メインイベントは、「松本好二(ヨネクラ/世界ジュニアライト級11位)対ラフィー・アラディ(フィリピン/フィリピンジュニアフェザー級1位)」だったのだけれど…、僕らにとっては、そちらはオマケのようなものだった。
 久しぶりに、応援にきていた懐かしい面々に会ったことも記しておく。仕事がたまっているので、打ち上げ(祝勝会?)には参加せずに帰る。


4月30日(木)

 今日までにあげるはずの仕事が終わっていない。昨夜の徹夜もムナしい。見込み違いだったな。とりあえず、できている分は提出。連休中は、進まなそうだから、あげておきたかったのだけれど…。
 帰りに渋谷のプライムへ。


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