
高性能光学兵器装備重攻機体ライデン。割と素直な戦い方を強いられる。電磁ネットとグランドナパームという2大牽制武器を用い、如何にレーザーとバズーカを当てていくかが勝負どころ。各武装の特性と機動力の関係で、一部の相手が非常につらいが涙をこらえて。
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怨恨呪詛的暗殺機体スペシネフ。短距離ダッシュと各種「漕ぎ」の組み合わせで駆けめぐる。主に遠距離がメインになるが、中・近距離でも充分な強さを持つ。封印弾などユニークな攻撃も多い。避けづらくVアーマーを根こそぎ持っていく右ターボサイズは重量級の天敵。
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多目的火力装備満載機体グリスボック。遠距離から圧倒的な火力で弾をバラまき、攻撃のイニシアチブを取ることが重要。だが、「これは」という攻撃に欠ける印象が強い。どんなに発射してもヒットしなければ無意味だから。従って軽量級には不利。
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超火力強化型機体アファームド・ザ・ストライカー。同じアファームドの名を冠するバトラーと比べて、いまいち秀でる部分がないのが痛い。グリスボックとならび最弱の噂があるが、どうしても勝てないという敵もいない。相手の隙をみて、手堅く行くのが吉。
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高汎用性標準機体テムジン。汎用という割にはつらめの戦いを強いられがち。前ダッシュライフルは主力だが、それだけでは結構つらい。使い勝手の良い各左ターボ攻撃を使用し牽制しなければ勝てるものも勝てなくなる。
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超格闘対応機体アファームド・ザ・バトラー。格闘対応などといいながらも、あらゆる距離で性能を発揮でき、特に不得意なバーチャロイドもないため、安定した強さを感じる。でも、できればトンファーをメインに戦いたいというのが人情かも。
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超難解系多機能型試作機体バル・シリーズ(バルバドス/バルバロス/バルケロス)。バラエティにとんだ攻撃方法で多彩に攻める。如何にフィールド内にうまくE.R.L.を設置できるかがポイント。特殊技の数々に加え、特殊なフローティングマインの射出方法も決め手となる。
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高機動型可変機体サイファー。空中での機動力に優れており、その気になればあらゆる攻撃を回避可能か。ともかくその機動力で、致命的な装甲の薄さをカバー。敵の攻撃を回避してなんぼのオラタンでは、比較的上位に位置する機体であるといえる。
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氷雪魔法系神聖機体エンジェラン。攻撃力の高いクリスタルビットや、隙の少ない攻撃の数々が魅力。装甲と機動力のなさを「漕ぎ」でカバーすることによって驚異的な強さを誇る。あらゆる攻撃を回避すれば最強か。テンシノカタチノアクマ。
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高機動型可憐機体フェイ−イェン・ザ・ナイト。ハイパー化することによって驚異的なパワーを発揮するが、なかなかハイパー化させてもらえない場面も。ソードビームなどの隙の少ない攻撃で、ローリスクに攻めるのが基本姿勢か。
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謎の超越系破綻機体アジム。ペナルティ・ボスとして登場する以外にも、隠しキャラとして使用可能。ゲームセンターによっては、対戦バランスを著しく崩すという理由で使用を禁止している場所もあるが、さて…。
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超重装甲突撃型機体ドルドレイ。ドリル、クロー、特攻技など熱い武器の数々。驚異的なVアーマーが、機動力の低さをカバー。無敵のドリル特攻や、空中からのターボVハリケーン散布など、使える攻撃が多く、見た目どおり「安定」した機体。
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